緑内障はどんな検査でわかる?|河口内科眼科クリニック|江東区清澄白河駅の内科・眼科・内視鏡検査

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緑内障はどんな検査でわかる?|河口内科眼科クリニック|江東区清澄白河駅の内科・眼科・内視鏡検査

緑内障はどんな検査でわかる?

(ここでは開放隅角緑内障、正常眼圧緑内障のお話をします。)

緑内障という病気の名前は聞いたことがある方がほとんどだと思います。

それでは緑内障とはどのような病気かご存知ですか?

緑内障は、自覚しないままに徐々に視野が失われていき、放置すると最終的に失明につながりうる怖い病気です。最後まで自分の目で見たい、そのためにはなるべく早く緑内障であることに気が付くことが大切です。

しかし自覚症状がほとんどないため自分で気が付くことは大変難しく、しかも自覚症状が出るのはだいぶ進行した後なのが、この緑内障のやっかいなところです。

 

では、どのような検査で緑内障の疑いがわかるでしょうか?

 

緑内障を早期発見するには?

1.眼底検査

実は、健康診断で視力検査をしたり、コンタクトの定期検診で光を当てて検査をしたりしても、それだけでは緑内障の疑いがあるかどうかはわかりません

眼底検査で視神経の形を診て初めて緑内障の疑いがあるかどうかがわかるのです。

緑内障のサインは視神経のへこみが通常より大きくなっていること。それを私たち眼科医が眼底検査で見つけて疑いがあることがわかるわけです。

当院ではハイネ社のオメガ600LEDという双眼倒像鏡を用いて、点眼薬で散瞳した上で眼底検査を行います。

双眼倒眼鏡 オメガ600LED(ハイネ社)

 

2.OCT検査

緑内障の疑いがあると判断したら、OCT(光干渉断層系)という機械を使って視神経やその周りの網膜の三次元画像解析の検査を行います。あごを台に乗せて赤い光を見るだけで終わる負担の少ない検査です。

当院のOCTは最新のものですので、どれくらい視神経や網膜が薄くなっているかを同年齢の正常眼と比較して判断することができます。その薄くなり方が緑内障特有の形状であったら緑内障の疑いがますます強くなります。

当院ではニデック社のRetina Scan Duo2 RS-330というOCTと眼底カメラが同時搭載された最新機器を用いています。

OCT(光干渉断層計)+眼底カメラ

 

3.視野検査

OCTで緑内障の疑いが強まった場合、さらに視野検査を行います。視野検査は一点を見つめながら視界に浮かんでくる光が見えたらボタンを押す検査です。10分くらいで終わります。

視野検査の結果とOCTの画像を照らし合わせて眼科医が判断をし、最終的に緑内障と診断されたら治療が始まります。

当院ではツアイス社のハンフリーフィールドアナライザーHFA840という視野検査機器を用いて緑内障の進行程度を診断しています。

ハンフリーフィールドアナライザー

 

若い方でも緑内障は起こり得ますので、定期的に目を診てもらってるから大丈夫と安心せずに、緑内障の疑いがあるかどうか眼科医にたずねてみてください。

もちろん当院でも、お気軽にお聞きくださいね。

 

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記事監修:河口内科眼科クリニック副院長/眼科専門医 河口奈々恵 →医師紹介

 

〇江東区清澄白河駅から徒歩3分の河口内科眼科クリニックでは、健診、内科検診、内視鏡、眼科検診のご予約を随時受け付けています。生活習慣病胃腸の病気、また鎮静剤使用で苦痛のない胃カメラ・大腸カメラの同日検査、また当日ポリープ切除が可能です。眼鏡処方コンタクト、その他白内障緑内障糖尿病などの一般眼科はもちろん、小児眼科低濃度アトロピン点眼による近視抑制治療も行っております。