花粉症シーズンの過ごし方|河口内科眼科クリニック|江東区清澄白河駅の内科・眼科・内視鏡検査

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花粉症シーズンの過ごし方|河口内科眼科クリニック|江東区清澄白河駅の内科・眼科・内視鏡検査

花粉症シーズンの過ごし方

目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり…今年もツラい春の花粉症の季節がやってきました。

東京では1月からスギ花粉が飛来し始め、2月〜4月の3ヶ月間がスギ花粉飛来のピークを迎えます。

また春はヒノキの花粉も大量に飛来する季節です。ヒノキ花粉のピークは3月〜5月ですので、スギ花粉とヒノキ花粉の両方にアレルギーのある方にとって春はまさに「弱り目に祟り目」な季節といえます。

さらに、この季節は受験や卒業、入学、就職など大切なライフイベントが集中する時期でもあります。このような大事な時期だからこそ、目や鼻のかゆみでイライラしたり、くしゃみや鼻水で作業が中断したり、鼻づまりで頭がボーッとしたりして、集中力とパフォーマンスが低下するのは是非とも避けたいところです。

 

 

花粉症の症状とは

・くしゃみ、鼻水、鼻づまり

花粉が鼻の粘膜に付くと、くしゃみ中枢が刺激されてくしゃみが出たり、副交感神経が刺激されて水っぽいサラサラな鼻水(漿液性鼻汁)が大量に分泌されたり、鼻粘膜がむくんで鼻づまり(鼻閉)になったりします。

・目のかゆみ、目の充血、涙

花粉が目の粘膜に付くと、アレルギー反応によって目がかゆくなります。また白目の細い血管が拡張し目が赤くなったり(充血)、涙がとまらなくなったりします。涙には目の表面に付着した花粉を洗い流す効果があります。

・皮膚のかゆみ、痛み

花粉症皮膚炎といって、表皮バリアが弱っている顔や首などの露出部に花粉が付くと、かゆみや湿疹、ヒリヒリした痛みなどの症状をきたします。 

・のどの痛み

鼻や口から侵入した花粉の刺激により、のどがイガイガするような痛みを感じることがあります。

・耳のかゆみ

人によっては、耳の表面や耳の穴の中、のどの奥に付着した花粉によるアレルギー反応により耳のかゆみを生じる方もいます。

 

花粉症シーズンを乗り越えるためのコツ

花粉症シーズンを乗り越えるために一番大切なこと。

それは「花粉との接触を避ける」ことです。

花粉は直径30μmと非常に小さく、風に乗って大量に飛散してきますので、花粉症の時期に外出する際には以下のことを心がけましょう。

 

眼鏡、マスク、帽子、肌の露出の少ない服装を身につける

花粉から目を守るために、花粉防止用眼鏡が市販されています。フレームにフードが付いたゴーグル状の眼鏡で、眼鏡と顔の間の隙間をなくすことで目に入る花粉の量を1/10以下に減らす効果があります。通常の眼鏡でも花粉の量を1/3程度までに減らすことができるといわれていますので、とにかく外出時はめがねで目を保護したほうがよいでしょう。

マスクは網目の細かさが重要で、布マスクやガーゼマスクは網目の大きさが200〜500μmと大きいため何層にも重ね合わせて作られていますが、不織布マスクは網目の大きさが5μmと花粉よりも小さいため、薄手でも十分花粉の進入を防ぐことができます。

風で上空に舞い上がった花粉が降ってきて顔に付着するのを避けるために、ひさしのある帽子をかぶると効果的です。また肌の露出が少なくなるよう、コートマフラーなどを着用しましょう。衣服は素材がツルツルしたものの方が花粉の付着を減らすことができます。

 

付着した花粉を落とす

帰宅したら、まず玄関で帽子やコートなどを脱ぎ、衣服についた花粉を落とします。

次に、手洗い、うがい、洗顔の順番で体に付着した花粉を洗い流します。

防腐剤無添加の人工涙液は目に付いた花粉を安全に洗い流すのに効果的です。

鼻うがい(鼻洗浄)はやり方を間違えると中耳炎などを招く場合もあるため、専門医に相談することをお勧めします。

肌は洗いすぎると表面のバリアがダメージをうけるため、化粧水や保湿剤などでスキンケアをこころがけましょう。

屋外から持ち込んでしまった花粉や、窓やドアから入ってきてしまった花粉については、こまめに掃除をして取り除きます。

 

 花粉情報をチェックする

晴れて暖かく、風の強い、乾燥した日には花粉が大量に飛来します。また雨の翌日も花粉が増加すると言われています。花粉症のシーズンでは天気予報と同様に花粉飛散情報に注意し、花粉の多い日は外出を最小限としたり、窓の換気を控えたり、布団や洗濯物を外干ししないように注意しましょう。 

 

内科や眼科を受診する

日常生活上の工夫を行なっても花粉症がつらい方は、はやめに医療機関を受診して相談しましょう。花粉症治療は花粉が飛散する前から治療を開始しておくことが非常に肝心です。

 

河口内科眼科クリニックでは眼科・内科ともに花粉症診療を行っておりますので、目のかゆみやくしゃみ・鼻水・鼻づまりなどでお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。

→花粉症治療についてはこちらの記事もチェック!

 

 

記事監修:河口内科眼科クリニック院長 河口貴昭 →医師紹介

 

〇江東区清澄白河駅から徒歩3分の河口内科眼科クリニックでは、健診、内科検診、内視鏡、眼科検診のご予約を随時受け付けています。生活習慣病胃腸の病気、また鎮静剤使用で苦痛のない胃カメラ・大腸カメラの同日検査、また当日ポリープ切除が可能です。眼鏡処方コンタクト、その他白内障緑内障糖尿病などの一般眼科はもちろん、小児眼科低濃度アトロピン点眼による近視抑制治療も行っております。