当院がIBD指導施設に認定されました
- 2024年5月11日
- 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
一般社団法人日本炎症性腸疾患学会は、潰瘍性大腸炎とクローン病などの炎症性腸疾患(IBD)における研究、教育および診療の向上を図るとともに、国民の健康と福祉に寄与することを目的として設立された国内唯一の学会です。
2024年度より日本炎症性腸疾患学会によるIBD専門医制度が発足したことに伴い、2024年4月1日付で河口内科眼科クリニック院長の河口貴昭はIBD専門医ならびにIBD指導医として、また当院はIBD指導施設として同学会より認定を受けました。
同学会の掲げるIBD専門医とは、「基本領域専門医の見識を基本として、IBD の病態・診断・検査・治療を系統的に理解し、高い専門性をもった医療を提供して国民の健康に貢献する」「IBD 診療に関連する新しい医学、医療を学ぶ姿勢を持ち、 診療科横断的なチーム医療ならびに病診・病病などの連携医療、 地域内での連携医療を過不足なく遂行する使命がある」医師とされています。
これからもIBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)の患者様方のために質の高い診療を心がけてまいります。
河口内科眼科クリニック院長/消化器病専門医 河口貴昭 →医師紹介
〇江東区清澄白河駅から徒歩3分の河口内科眼科クリニックでは、健診、内科検診、内視鏡、眼科検診のご予約を随時受け付けています。生活習慣病、胃腸の病気、また鎮静剤使用で苦痛のない胃カメラ・大腸カメラの同日検査、また当日ポリープ切除が可能です。眼鏡処方、コンタクト、その他白内障や緑内障、糖尿病などの一般眼科はもちろん、小児眼科、低濃度アトロピン点眼による近視抑制治療も行っております。