ご自身に合ったソフトコンタクトレンズを選びましょう|河口内科眼科クリニック|清澄白河駅徒歩3分内科・消化器内科・眼科

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ご自身に合ったソフトコンタクトレンズを選びましょう|河口内科眼科クリニック|清澄白河駅徒歩3分内科・消化器内科・眼科

ご自身に合ったソフトコンタクトレンズを選びましょう

気軽にインターネットでコンタクトレンズを購入できるようになってしまった今日この頃。

しかしコンタクトレンズは副作用・機能障害が生じた場合、人体に重大な影響を与える恐れがあるものに分類される「高度管理医療機器」です。

目の健康を守るために、必ず定期的に眼科でチェックを受けてくださいね。

 

コンタクトレンズにはハードとソフトがありますが、今回はソフトコンタクトレンズの素材についてお話しします。

 

現在販売されているソフトコンタクトの素材には大きく分けて「HEMA」「シリコーンハイドロゲル」があります。

 

HEMA(ヘマ)」

HEMAは旧来広くソフトコンタクトレンズの素材として使用されてきました。水分を含むと柔らかくなる素材なので装用感が良いのがメリットです。しかし、装用感をより良くするために含水率を高めようとすればするほど装用中に目が乾燥しやすくなるというデメリットがあることがわかってきました。また、角膜の栄養に大切な酸素透過性にも限界があることがわかりました。

 

「シリコーンハイドロゲル(シリコン)」

HEMAの問題点を克服する素材として注目されているのがシリコーンハイドロゲルです。シリコンは含水率が低いため装用中に目が乾燥しにくいというメリットがあります。またきわめて高い酸素透過性をもちますので、コンタクトレンズ装用で問題となってきた角膜内皮細胞の減少を軽減する効果が期待されています。含水率が低いために硬い素材ではあるため、つけ心地を向上させる努力がなされています。

 

このように素材によって特徴がありますので、コンタクトレンズを選ぶ際には参考にしてみてくださいね。